コロナ渦も何とか収束に向かっていると信じています。リアルな相談ゴトをモデル化して掲示するというカタチにしていこうと画策中です。梅雨明けの7月にはリニューアルできるよう頑張ります。 NAOS研究所 代表 中西
フリープライスの嵐が吹き荒れています。無料!半額!30%キャッシュバック、ポイント還元10倍、など釣り込みというか甘言の誘い込みが溢れています。コロナ渦が治まりつつある頃合いになって、それらの需要がうなぎ上りになるに時点で、無料プランが有料化されるなど、しれっと値上げが行われています。...
コロナ渦で起業を考えている方が増えているのではないかと感じています。 起業への突破口が、どこに開いているのか、幾つかのルートを提示してみたいと思います。勿論、それぞれのビジネス現場ではオーナー自身が考え行動していくコトが大切です。 問い掛け1 あなたが最も楽しい出来事は、どのようなコトですか。 問い掛け2...
ビデオ通信を使った多元接続型のWebミーティングが、盛んに行われており皆さんも参加したことがあるのではないでしょうか。どうでしょう生産性という面から評価できる状態でしょうか。とても評価できるレベルでは無い、というのが感想です。...
コロナ渦のもと仕事の形態が、リモートワーク実施やジョブ型になっている実態を見てきました。コーディネータとして詰めている地元のイノベーションセンターでも、多くの方がリモートワークで仕事に励んでいらっしゃいます。この風景からみて、表題のように一人で仕事ができているならば、何れは個人事業としてやっていけるという事実を示しています。...
オンライン会議は五感の中で、視覚、聴覚といった限られたファンクションを上手に使って合理的なミーティングする必要がありますとお話をしてきました。しかしこれが可能な組織には暗黙知が共有されているという前提があります。そうした情報共有の素地があっても五感を共有体験するコトは実は大切だと考えています。...
コロナ禍のなか新しい働き方として在宅勤務というカタチのリモートワークが勢いよく普及するのではないかと見ていましたが、どうやらオンラインワークの前章であるリモートワークの普及がピークアウトしたのではないかと思っていると、そのようなWebニュースを目にしましたが、これは残念至極です。...
シニアライフをデザインするコトをお勧めしています。 このとき2軸思考として、2つの体操を考えていただきたいと思っています。最初の1つは頭の体操です。復習することも大切なのですが未領域に分け入っていくコト、つまり未来創造をするチカラは年齢に関係なく実は大変重要だと思っています。...
2020年の下期に入ると立て続けに、セカンドライフについて相談される方がやってこられています。職場で何らかのプレッシャーが出現しているのでしょうか。未来思考するトリガーが何であれ、リタイヤ後のシニアライフは40年はあると考えてみるコトは必然です。そうした意味でも50歳の働き盛りの峠を越えた所で、こうした思いを大切にしていきたいものです。...
企業を卒業して4年が経ちましたが、後輩たちの働くことのモチベーションですが、そのあり様が大変気になっています。役職定年になると幾つかモチベーション指標が低減してきます。一方的かつ他動的に下がっていくものもありますが、これを嘆いても何も生まれませんし、こうしたコトに感情エネルギーを浪費するコトは勿体ないのです。...