ワークショップの進行構図
1 経営課題を話し合う
2 時間軸の再認識
3 2軸思考
4 全てを考える
5 ワークショップの取り組み
6 KAKUSHINメソッド
6.1 起草の構造
6.2 核心 内外の環境を観察しモノコトの本質的な価値を知る
6.3 確信 本質から価値創造の構造・構成を判断する。
6.4 革新 形式知および実践知から新しい思考を決める
6.5 確進 実践エネルギーを具現化し確かな行動を起こす
7 実践のポイント
スケジュール(案)
新ビジネス起草ワークショップは、2日間・12時間を目途にプログラムされています。
開始のオリエンテーションでは、依頼された組織の経営理念などや事業目的・目標など、事前に開示された内容を盛り込みます。ワークショップの最後に、参加チーム毎にプレゼンテーション時間を割り当てますので、経営リーダーの直接評価をいただき参加メンバーに事業目的に合っているかどうかなどの論点整理をしていただきフィードバックしていきます。
できれば、一連の真剣なビジネス討議を経て、プログラム完了後に懇談の場でフランクな討議を行うことで組織文化を形成していきたいものです。経営陣と社員さんとの間にタブーとされる組織文化の障壁を解消するチャンスだと考えています。
NAOS研究所は「経営革新、創めるを始める」で皆様のイノベーションの取り組みを支援したいと考えています。