コロナ渦で起業を考えている方が増えているのではないかと感じています。
起業への突破口が、どこに開いているのか、幾つかのルートを提示してみたいと思います。勿論、それぞれのビジネス現場ではオーナー自身が考え行動していくコトが大切です。
問い掛け1
あなたが最も楽しい出来事は、どのようなコトですか。
問い掛け2
最も楽しい時に使ったあなたの特性は、 どのようなモノですか。
楽しい時、頑張った時、苦境から脱した時、など色々なシーンを取り上げ、その時に使った自身の特性を聞き出してみてください。その能力はオリジナルでありユニークなモノでもあります。これらを使ってお客様が抱えている問題を解いていくコトが、あなたのビジネスになっている筈です。
前段に書いたコトは極めて重要な要因を提示しており、ここからが出発地点です。
あなたが主体になっている能力です。そこからビジネスのタネを見つけ、事業を展開していくかは、オーナーの必要不可欠な能力であり、絶えず社会環境に適応するように考え抜くコトを強く求めています。
経営思考が展開されるビジネスは、絵に描ている幾つかの要因を考えて全体バランスを計るコト。そしてコントロールし続けて事業化が進んでいくと考えられるのです。
この問い掛けは、起業の入口である「自分の能力と強み」を知ることからスタートしていきます。多くの相談ケースで、この自分の強みが正しく認識されていないことから、迷走をしているので、事業計画がドキュメントに出来ないのだと思えるのです。
さあ、自問自答を繰り返してみましょう。
NAOS研究所
「経営革新、創めるを始める」でお馴染みの会いに行ける経営アドバイザー
日野市多摩平の森産業連携センターPlanTで、価値創出連携コーディネーター週末活動中
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