慶應義塾の前野隆司先生の「幸せに気をつける」のお話を聞きました。
ブログでも取り上げている「シニアライフデザイン」の主題でもあったので、ああそういうコトだったんだと腑落ちした次第です。
人生100年時代の政府答申でも、リンダ・クリントンさんが述べていた、健康に生きるという因子に、体の健康と心の健康、そして社会から必要とされているという Well being の状態が必要不可欠なものなんだと前野先生の話からもくみ取れたのです。なんだか新しい発見をしたような感覚でもあります。
健康にも、幸せにも、気をつけていきましょう。
【幸せになる四つの条件】
- やってみよう因子 自己実現
- ありがとう因子 利他の心と行動
- なんとかなる因子 楽観的 自己受容
- ありのまま因子 比較せず、自分らしく